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万病に効くアロエでしっかりフェイスケア

美肌効果のある植物は数多く存在しますが、その中でも世界中で広く親しまれているもののひとつが「アロエ(Aloe)」ではないかと思います。アロエは昔から「医者いらず」と呼ばれている薬草で、切り傷や擦り傷、やけどなどによく効くことをご存知の人は多いはずです。これ以外にも、アロエは虫さされや打ち身、捻挫、湿疹、あかぎれ、水虫、いぼ、うおのめ、肩こり、口内炎、虫歯予防、歯槽膿漏、抜け毛、白髪などといったさまざまなトラブルの解消に効果があります。美肌効果としてはシミやソバカス、日焼け、ニキビ、吹き出物などによく効きますので、ぜひ一度アロエのフェイスケア製品を試してみたいものです。アロエは世界中に300以上の種類があると言われていますが、日本でよく見られるのはキダチアロエ、またはアロエベラです。キダチアロエは寒さにも比較的強いため、日本でも栽培が簡単だというメリットがあります。キダチアロエには抗癌作用があることで知られている「アロミチン」、やけどに効果のある「アロエウルシン」、解毒作用と殺菌効果のある「アロエチン」などの有効成分が含まれています。アロエベラには保湿力が高く、お肌を柔らかくする効果のある「ムチン」という成分が含まれているので、アロエでフェイスケアをしたい人にはぴったりです。アロエベラの鉢植えをぜひ手に入れて、アロエパックなどを楽しみたいものです。まず、アロエの葉をよく洗って刺を取り除きます。次におろし金ですりおろし、これをガーゼで漉します。うわずみ液が出てきたら、これに卵を小さじ1杯分加えてよく混ぜあわせます。オイリースキンの人なら卵白、ドライスキンの人なら卵黄を使うのがいいようです。さらに小麦粉を少量加えてペースト状にし、顔全体に塗ります。15〜20分放置したらぬるま湯で洗い流し、ローションなどで仕上げます。このアロエパックは週に1度程度行うのがベストです。回数を増やすと逆に肌荒れを起こすこともありますので要注意です。アロエをすりおろしてできたうわずみ液にコットンを浸し、そのまま化粧水として使うこともできます。たまにアロエがお肌に合わない人もいますので、必ずパッチテストなどをしてから使うといいと思います。最初のうちはうわずみ液を精製水などで薄めたもので試してみるのもいいかもしれません。 アロエは外用だけではなく、内用としてもよく利用されています。二日酔いや更年期障害、便秘、痔、風邪、頭痛、糖尿病、胃・十二指腸潰瘍、気管支炎、喘息、低血圧・高血圧などに優れた効能を発揮する万能の薬草、それがアロエと言うことができます。

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